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ステイヤーズステークス

ステイヤーズステークス(GII)


中山芝3600m(内回り)

中山競馬場芝3600m(内回り)
スタート地点正面スタンドの4コーナーに近い地点
最初のコーナーまでの距離約300m
最後の直線距離310m
脚質先行馬が有利
枠順有利・不利はない

[check]前半ペースが上がれば差し馬が浮上する。

中山競馬場コース

  • ステイヤーズステークスは、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場芝
    3600mで毎年12月に施行している中央競馬の重賞競走(GII)です。


開催地中山競馬場
施行日2011年12月3日
格付けGII
1着賞金6400万円
距離芝3600m(内回り2周)
出走条件サラブレッド系3歳以上
負担重量別定
第1回施行日1967年10月8日


  • ステイヤーズステークス(GII)概要
    • 中山競馬場でかつて行われていた日本最長距離ステークス(芝4000m、芝外回り2周)[1]が廃止されて以降、現在はこの競走が日本の平地競走における最長距離の競走である(GIの最長は天皇賞(春)の3200m、また障害競走の最長は中山グランドジャンプ(J・GI)=旧・春の中山大障害相当=の4250m。ただし芝4000mという距離設定は現在も残されている)。

      3600mの距離は、芝内回りコースを2周。最長距離なので、スピードやスタミナ配分に注意しなくてはならず、特に競走中盤のスピードの出しすぎは禁物といわれており、騎手の手綱捌きの比重が高い競走である。

      有馬記念のステップレースとなりうることも意識し、中山開幕週の土曜日のメインレースに設定されることが多い。しかし、有馬記念には天皇賞(秋)やジャパンカップ出走組が大挙出走することもあり、ステイヤーズステークス優勝馬が好走することは少ない。

      1994年度からスポーツニッポン新聞東京本社が優勝トロフィーを提供しており、正式名称は「スポーツニッポン賞 ステイヤーズステークス」と表記している。

      出走資格はサラブレッド系3歳(旧4歳)以上のJRA所属の競走馬、JRAに認定された地方所属の競走馬及び外国調教馬(8頭まで)。

      負担重量はグレード別定で、3歳は55キロ、4歳以上は57キロを基本とし、牝馬は2キロ減で、更に牝馬限定GI優勝馬を除くGI優勝馬は2キロ、牝馬限定GI優勝馬、牝馬限定GII優勝馬を除くGII優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI優勝馬を除くGI優勝馬は1キロの負担が課せられる。ただし 2歳時のグレード・グループ優勝は対象外。

      総額賞金は1億2,200万円で、1着賞金6,400万円、2着賞金2,600万円、3着賞金1,600万円、4着賞金960万円、5着賞金640万円と定められている。


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