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ラジオNIKKEI賞

ラジオNIKKEI賞(GIII)

  • 福島競馬芝1800mは、正面スタンド真ん中やや4コーナー寄りからのスタート。
    コーナーまでの距離は305.3mと1700mより少し長く、
    内を見て行ける中~外枠にもチャンスがある。
    脚質では逃げ馬・先行馬が有利も、先行争いが熾烈な場合は
    中団で脚を溜めた差し馬の台頭にも警戒したい。


福島競馬芝1800m

福島競馬場芝1800m
スタート地点正面スタンド真ん中やや4コーナー寄り
最初のコーナーまでの直線距離約305m
最後の直線距離約295m
脚質逃げ馬・先行馬が有利
枠順中~外枠がやや有利


[check] 先行争いが熾烈な場合は中団で脚を溜めた差し馬の台頭にも警戒したい。

[check]差し馬の好走が目立つも、後方からの直線一気は決まりずらい。


福島競馬場コース


  • ラジオNIKKEI賞は、日本中央競馬会(JRA)が福島競馬場の
    芝1800mで施行する中央競馬の重賞競走です。
    競走名は寄贈賞を提供している日経ラジオ社の愛称ラジオNIKKEIから。
ラジオNIKKEI賞
開催地福島競馬場
格付けGIII
1着賞金3900万円
距離芝1800m
出走条件サラブレッド系3歳
負担重量ハンデキャップ
第1回施行日1952年4月6日


  • ラジオNIKKEI賞(GIII)概要
    • 本競走は1952年にクラシック競走である皐月賞の前哨戦として4歳(現3歳)の別定の重賞競走、中山4歳ステークスとして創設、第1回は現在とは違い中山競馬場の芝1800mで施行された。

      1954年からは、春のクラシックシーズン終了後の6月下旬に施行されるようになり、また本年のみ施行距離を芝2000mで施行した。

      1955年からは出走資格に「除く東京優駿1着馬」が追加され、1956年は中山競馬場の改修工事に伴い東京競馬場の芝1800mで施行、1959年からは寄贈賞を日本短波放送から提供された事を機に、「日本短波賞中山4歳ステークス」に名称を変更、更に1961年からは「日本短波賞」に名称を変更した。

      1964年と1966年は中山競馬場の改修工事に伴い再び東京競馬場の芝1800mで施行、1968年は東京競馬場の改修工事の影響により4月に開催されたため、出走資格の除く東京優駿1着馬が取り消された。

      1971年は東京競馬場の芝1800mで施行、1972年は混合競走に指定、外国産馬が出走可能になった。但し、この年は流行性の馬インフルエンザによる開催日程変更の影響で東京競馬場の芝1800mで施行、1979年からは前年に日本短波放送の愛称が「ラジオたんぱ」に決まった事に伴い、名称を「ラジオたんぱ賞」に変更、施行場所を現在の福島競馬場の芝1800mに移した。

      1984年からはグレード制施行に伴いGIIIに格付けされるが混合競走から除外され、1989年は福島競馬場の改修工事に伴い新潟競馬場の芝1800mで施行、1992年からは混合競走に再び指定、外国産馬が出走可能になり、1996年は福島競馬場の改修工事に伴い中山競馬場の芝1800mで施行、1997年からは特別指定競走に指定、JRAに認定された地方所属の競走馬が出走可能になった。

      2000年は新潟競馬場の改修工事による振替開催により東京競馬場の芝1800mで施行、2001年からは混合競走から除外されたが、2005年には再び指定され、2006年からは現在のラジオNIKKEI賞に名称変更、更に負担重量をハンデキャップに変更した。

      主に東京優駿(日本ダービー)で出走できなかったり、好走できなかった馬が出走してくる傾向があり、また一時的には出走資格として「東京優駿1着馬を除く」と組み込まれていた事から、「残念ダービー」と今日まで呼ばれるようになる。

      1961年以来、当競走に寄贈賞を出し続けている日本短波放送は2003年10月1日に社名を日経ラジオ社に変更し、翌2004年4月1日には局名をラジオNIKKEIに改称したが、2004年・2005年の競走名は旧愛称のラジオたんぱのままであった。

      出走資格は、サラ系3歳(旧4歳)で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬、JRAに認定された地方所属の競走馬(2頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。

      負担重量は、ハンデキャップである。

      総額賞金は7,460万円で、1着賞金3,900万円、2着賞金1,600万円、3着賞金980万円、4着賞金590万円、5着賞金390万円と定められている。

      現在の優勝レイの配色は、赤色地に銀色文字である。

      2007年と2008年は、国際セリ名簿基準委員会 (ICSC) の勧告による格付け表記の変更に伴い、JpnIIIであった。



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