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中山記念予想

JRA競馬予想


中山記念(GII)


中山競馬場 1800m(内回り) 芝

中山競馬場芝1800m(内回り)
スタート地点正面スタンド前
最初のコーナーまでの距離約200m
最後の直線距離310m
脚質先行馬が断然有利。
枠順内が有利で、外の逃げ馬・先行馬は割引。

[check]ペースが緩めば前残り、逆に、速くなれば差し馬が浮上。
[check]この距離で実績がある馬を積極的に狙いたい。

中山競馬場コース

  • 中山記念は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場の芝1800mで
    施行する中央競馬の重賞(GII)競走である。
    競走名は中山競馬場から冠名が取られている。正賞は千葉県知事賞。
開催地中山競馬場
格付けGII
1着賞金6000万円
賞金総額1億1400万円
距離芝1800m
出走条件サラブレッド系4歳以上
負担重量グレード別定
第1回施行日1936年10月18日


  • 中山記念(GII)概要
    • 1936年秋に中山競馬場のハンデキャップの芝3200mの重賞競走、中山記念として創設され、秋と春の年2回施行された。秋の競走は出走条件が4歳(現3歳)以上、春の競走は5歳(現4歳)以上と決められていた。

      1938年の秋の競走から施行距離を芝3400mに変更、しかし1944年から1946年の3年間は太平洋戦争(戦時中)の影響により開催中止となった。

      1947年のみ出走条件が5歳(現4歳)限定、しかし翌年から5歳(現4歳)以上に変更、また施行距離は1951年まで春の競走は芝2600mで施行され、秋の競走は出走条件が4歳(現3歳)以上に変更、1950年まで芝3200mに変更され、1948年のみ芝3400mで施行された。また1951年は春の競走が芝2500mに変更、秋の第26回競走を最後に年2回施行制は廃止された。

      年1回制になった1952年から1955年は施行距離を芝2400mに変更、1956年のみ中山競馬場の改築に伴い中山改築記念の副称が付けられた。1957年からは芝1800mに変更、現在も変わらずこの距離で施行されている。

      1958年からは出走条件が目まぐるしく変わり、同年は5歳(現4歳)以上、1959年から1960年は4歳(現3歳)以上、1961年から1962年は5歳(現4歳)以上、1963年は4歳(現3歳)以上、1964年から1966年は5歳(現4歳)以上、1967年は4歳(現3歳)以上、1968年に5歳(現4歳)以上でおさまった。

      1972年からは負担重量が別定に変更、1984年からはグレード制施行によりGIIに格付け、かつ混合競走に指定され外国産馬が出走可能になり、1996年からは地方所属の騎手が騎乗可能となり、2005年から国際競走に指定された。

      伝統と格式を誇る重賞競走で、本競走から天皇賞(春)や安田記念、更には宝塚記念を目標とする有力馬が始動する場合があり、春の古馬GI戦線を占う重要な役目を担っている。

      また本競走からメイダン競馬場で施行されるドバイミーティングや4月下旬に香港の沙田競馬場で施行されるクイーンエリザベス2世カップへ遠征する競走馬陣営も増えてきた。

      出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬及び外国調教馬(8頭まで)。

      負担重量は2007年までは賞金別定で行われていた。2008年からは有力馬の出走を促すためグレード別定重量に変更となり4歳は56kg、5歳以上は57kg(開催日が3月2日以降の場合は4歳以上57キロ)、牝馬は 2kg減を基本とし、過去1年以内の牝馬限定競走を除くGI優勝馬は2kg、牝馬限定GI優勝馬・牝馬限定競走を除くGII優勝馬及び施行日当日から過去 1年以上超の牝馬限定競走を除くGI優勝馬は1kgの負担が課せられる。ただし2歳時のグレード・グループ優勝は対象外。


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