レパードステークス
レパードステークス(GIII)
新潟競馬場 | ダート1800m |
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スタート地点 | 4コーナー出口過ぎ |
最初のコーナーまでの直線距離 | 389m |
最後の直線距離 | 354m |
脚質 | 先行馬が有利 |
枠順 | 多頭数の大外は不利 |
脚質からは先行馬が中心で、メンバー構成、展開で逃げ馬・差し馬を考慮したい。
多頭数の大外枠は、逃げ馬以外は外を回される不利があるため、割り引きが必要。
- レパードステークスとは日本中央競馬会(JRA) が新潟競馬場のダート
1800mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走である。
正賞は新潟馬主協会会長賞、全国公営競馬馬主連合会会長賞、
地方競馬全国協会理事長賞。
- 競走名の由来は「豹」を意味する英語の“Leopard”から。
レパードステークス | |
開催地 | 新潟競馬場 |
格付け | GIII |
1着賞金 | 4500万円 |
距離 | ダート1800m |
出走条件 | サラブレッド系3歳 |
負担重量 | 馬齢重量 |
第1回施行日 | 2009年8月23日 |
- レパードステークス(GIII)概要
2008年11月18日に発表された番組改正で3歳のダート適性のある競走馬の出走機会の拡大、夏季競馬の振興及びジャパンカップダートを頂点とする秋季ダート重賞路線のさらなる充実を図る観点から2009年より3歳馬限定競走として第3回新潟競馬第4日に新設された。このレースの設立で、2008年まで開催していたダートのオープン特別「北陸ステークス」(ほくりく~)が廃止された。
過去には同名の特別競走が施行されていたが、開催地や条件がともに異なり関連性はない。また、新潟競馬場でのダートグレード競走は2001年に新潟県競馬組合主催で施行された朱鷺大賞典以来にもなる。
規定により2011年からGIIIに格付けされる。1984年に格付けがされるようになって以降、初めて格付けなしで行われた重賞競走である。
出走資格はサラ系3歳のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(3頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は馬齢重量で56キロ、牝馬は54キロである。
総額賞金は8530万円で1着賞金4500万円、2着賞金1800万円、3着賞金1100万円、4着賞金680万円、5着賞金450万円と定められている。
札幌記念と同日開催での重賞は、2005年までのアイビスサマーダッシュ(夏開催1週目に移動)以来となる。
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