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京都大賞典

京都大賞典(GII)


京都競馬芝2400m

京都競馬場芝2400m(外回り)
スタート地点4コーナー奥のポケット
最初のコーナーまでの距離約600m
最後の直線距離約400m
脚質先行馬・差し馬が有利
枠順内~中がやや有利


[check]逃げ馬が数頭いる場合は競り合ってハイペースになりやすい。

[check]比較的に波乱が起きにくいコースで、人気サイドで決まりやすい。

京都競馬場コース

  • 農林水産省賞典京都大賞典は、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の
    芝2400mで施行する中央競馬の重賞(GII)競走です。


開催地京都競馬場
格付けGII
1着賞金6500万円
距離芝・2400m
出走条件サラブレッド系3歳以上(国際)
負担重量別定
第1回施行日1966年10月9日


  • 京都大賞典(GII)概要
    • 1966年に「ハリウッドターフクラブ賞」の名称で創設された4歳(現3歳)以上の競走馬による重賞競走。条件や施行時期の変遷(次節参照)を経て、現在は天皇賞(秋)だけでなくジャパンカップを見据えた前哨戦に位置付けされている重賞(GII)競走である。

      中央競馬の秋GIシーズンへの重要なステップ競走であることから、春の天皇賞(春)や宝塚記念後に夏シーズンを休養にまわした有力馬陣営が秋の初戦で使うことが多い競走である。施行距離が芝2400mであるが故、同日に行われる芝1800mの毎日王冠より長距離向きの有力馬が出走する傾向にある。

      同じ天皇賞(秋)の前哨戦として位置付けされている毎日王冠は、距離が芝1800mであるために天皇賞(秋)からマイルチャンピオンシップへ向かうローテーションを取る中距離以下を得意とする競走馬が多く、一方で距離が芝2400mである京都大賞典は、(天皇賞(秋)から)ジャパンカップ、そして有馬記念のローテーションを取る中長距離を得意とするの競走馬が出走することが多い。しかし近年は一線級の有力馬陣営がジャパンカップから有馬記念を目標にしていることや、以後ローテーション的に出走間隔が短くなってしまうことなどから、距離の長い京都大賞典よりも毎日王冠の方に有力馬が集中する傾向にあり、また京都大賞典に出走せず札幌記念やオールカマーからGIに臨むケースもある。逆に当競走から天皇賞(秋)を回避してジャパンカップに挑むケースもあり、レガシーワールドやマーベラスクラウン・タップダンスシチーなどがこのローテーションでジャパンカップを制覇している。また、エリザベス女王杯を目指す牝馬がこのレースをステップとするケースも多くなっている。

      出走資格はサラ系3歳(旧4歳)以上のJRA所属馬(外国産馬含む)、外国調教馬、および所定の条件を満たした地方競馬所属馬。

      なお、地方競馬所属馬の天皇賞(秋)およびエリザベス女王杯へのステップ競走に指定されており、1着および2着となった場合に当該競走への出走権が与えられる。


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