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京王杯2歳ステークス

京王杯2歳ステークス(GII)


東京芝1400m

東京競馬場芝1400m
スタート地点向正面真ん中付近
最初のコーナーまでの距離約350m
 最後の直線距離526m
 脚質逃げ馬・先行馬が有利
 枠順内が有利


[check]最後の直線は長いが、逃げ馬・先行馬が有利。
ただし、先行馬同士ではなかなか決まらず、外枠の差し馬の浮上も注意。

[check]スピードで押し切るタイプのスプリンターよりも、決め手のあるマイラー狙い。


東京競馬場コース

  • 京王杯2歳ステークスは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の
    芝1400mで施行する2歳馬限定の競馬の重賞(GII)競走。
    正賞は京王電鉄株式会社賞。
    京王杯スプリングカップ同様に優勝杯を提供する京王電鉄から
    冠名が取られている。
    京王電鉄は東京競馬場の最寄の駅である府中競馬正門前駅に
    乗り入れをしている鉄道会社である。

開催地東京競馬場
格付けGII
1着賞金3800万円
距離   芝1400m
出走条件サラブレッド系2歳)
負担重量馬齢(55kg、牝馬1kg減)
第1回施行日1965年10月17日


  • 京王杯2歳ステークス(GII)概要
    • 1965年に京成杯3歳ステークスとして創設。当初は中山競馬場の芝1200mで施行されていたが(1968年・1975年は東京競馬場の芝1400mで施行)、1980年からは施行場が東京競馬場に移るとともに現行距離となり定着している。1984年のグレード制施行によりGIIに格付けされた。

      1998年に京王杯3歳ステークスに改称されたが、これは当競走の施行場が変更された1980年以降、京成電鉄の沿線にある中山競馬場で京王杯オータムハンデキャップ、京王帝都電鉄(1998年に社名を京王電鉄に変更)の沿線にある東京競馬場で京成杯3歳ステークスが施行されるというねじれ現象が続いていたことから、京王・京成両者の合意を得て寄贈賞を入れ替える形で行なわれたものであった。そして2001年からは馬齢表記変更に伴い、現競走名となっている。2002年は東京競馬場改修工事の影響で、かつての施行条件である中山競馬場の芝1200mで施行された。

      阪神ジュベナイルフィリーズと朝日杯フューチュリティステークスの両GI競走の前哨戦に位置付けられており、旧3歳GIの位置付けが明確に分かれた1991年以降では、1996年優勝のマイネルマックス、1997年優勝のグラスワンダー、2003年優勝のコスモサンビーム、2010年優勝のグランプリボスの4頭が次走で2歳(旧3歳)GI競走を制しており、また同じく優勝馬のウメノファイバー・ブルーコンコルドものちにGI競走を優勝している。


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