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府中牝馬ステークス

府中牝馬ステークス(GII)


東京芝1800m

東京競馬場芝1800m
スタート地点1~2コーナーの間にあるポケット
最初のコーナーまでの距離約150m
最後の直線距離526m
脚質逃げ馬・先行馬が有利
枠順内~中が有利

[check]外枠の先行馬がロスを強いられやすい。

[check]流れが落ち着きやすく、差し馬には不利な流れになる。

東京競馬場コース

  • 府中牝馬ステークスは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の
    芝1800mで施行する中央競馬の重賞(GII)競走です。
    正賞は府中市長賞。


開催地東京競馬場
格付けGII
1着賞金5300万円
距離芝1800m
出走条件サラブレッド系3歳以上牝馬
負担重量グレード別定
第1回施行日1953年11月22日


  • 府中牝馬ステークス(GII)概要
    • 1953年に「東京牝馬特別」の名称で創設された4歳(現3歳)以上の牝馬の競走馬による重賞競走。条件や施行時期の変遷(次節参照)を経て、現在は1996年にエリザベス女王杯が古馬に開放されたことに伴う同競走の重要な前哨戦として位置付けされた重賞競走となっている。

      中央競馬の古馬の牝馬限定の重賞競走の中で最も長い歴史を持っている競走であり、秋の古馬の牝馬路線の初戦となる競走で春のヴィクトリアマイル後に夏シーズンを休養に回した陣営がエリザベス女王杯を目標に出走をしてくる競走である。このために過去に牝馬クラシック(秋華賞も含む)を制覇した馬も出走することが多い。2008年の優勝馬のブルーメンブラットは近年としては非常に珍しくエリザベス女王杯に向かわず、翌週のマイルチャンピオンシップに向かい、優勝を果たした。

      エリザベス女王杯への重要な前哨戦と位置づけられる一方で、近年は秋華賞に出走した3歳馬がエリザベス女王杯で好成績を収めていることや、ウオッカ、ダイワスカーレットやブエナビスタなど牡馬と互角以上の勝負をする牝馬、及び賞金を多く獲得している馬が重い斤量を背負うことを嫌い牡馬との混合戦を選ぶなどして、1998年のメジロドーベル以降、当レースの勝ち馬がエリザベス女王杯を制していない(ちなみにこの年のメジロドーベルは斤量58kgを背負っての勝利であった)。このことから2011年の改定でGIIに格上げするとともに本賞金の増額、また負担重量をグレード別定にする。

      出走資格は、サラ系3歳(旧4歳)以上のJRA所属の牝馬の競走馬(外国産馬含む)、外国調教馬(9頭まで)及び所定の条件を満たした地方競馬所属馬(3頭まで)。

      負担重量は2010年までは賞金別定で行われていたが、2011 年以降はグレード別定となり3歳(旧4歳)が53kg、4歳(旧5歳)以上が55kgを基本とし、施行日当日から1年以内のGI優勝馬は2kg、施行日当日から1年以内のGII優勝馬及び施行日当日から過去1年超のGI優勝馬は1kgの負担が課せられる。ただし、2歳時のグレード・グループ優勝は対象外。


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