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ダイヤモンドステークス

JRA競馬予想


ダイヤモンドステークス(GIII)


東京競馬芝3400m

東京競馬場芝3400m
スタート地点向正面の直線真ん中付近
最初のコーナーまでの距離260m
最後の直線距離526m
脚質差し馬が断然有利。
枠順有利・不利はあまりない


[check]スローペースで馬郡が横に広がりやすく、外を走る馬はロスがある。
[check]差し馬が結果を残しており、逃げ馬はまったく結果が出ていない。


東京競馬場コース

  • ダイヤモンドステークスは、日本中央競馬会(JRA)が東京競馬場の
    芝3400mで施行する中央競馬の重賞(GIII)競走です。
    競走名は創設時の施行時期だった4月の誕生石ダイヤモンドから由来。

開催地東京競馬場
格付けGIII
1着賞金4000万円
賞金総額7600万円
距離芝3400m
出走条件サラブレッド系4歳以上
負担重量ハンデキャップ
第1回施行日1951年4月8日


  • ダイヤモンドステークス(GIII)概要
    • 1951年に5歳(現4歳)以上の別定の重賞競走、ダイヤモンドステークスとして創設、第1回は現在とは違い中山競馬場の芝2600mで施行された。しかし翌年には、負担重量がハンデキャップに変更された。

      1956年は中山競馬場の改修工事により東京競馬場の芝2500mで施行、1965年に施行距離が芝3200mに変更された。

      1981年には施行場を東京競馬場に移したが、1984年には開催時期を1月に移したことにより再び施行場を中山競馬場に戻した。だが1987年に再び施行場を東京競馬場に戻している。

      1992年には混合競走に指定、1996年には地方所属の騎手が騎乗可能となり、2004年に東京競馬場のコース改修に伴い現在の芝3400mに距離変更を行い、2006年からは混合競走から国際競走に変更された。

      冬の古馬長距離競走として阪神大賞典の前哨戦や天皇賞(春)に結びつく競走として位置付けられているが、ハンデキャップ競走である事から有力馬は阪神大賞典や大阪杯などに向かう傾向がある。

      東京競馬場の平地競走として最長(実況アナからはサラブレッドの東京マラソンと言われている)であり、欅の向こうを2度回る、平地では年に1度のレースである。中央競馬の平地競走としても中山競馬場のステイヤーズステークスに次ぐ2番目に長い距離の重賞競走である。

      また騎手の岡部幸雄は、1987年の第37回から1990年の第40回まで4連覇を成し遂げ、「長距離の岡部」と評された事でも知られる競走でもある。

      出走資格はサラ系4歳(旧5歳)以上で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬及び外国調教馬(8頭まで)。

      負担重量は、ハンデキャップである。


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