アンタレスステークス
アンタレスステークス(GIII)
京都競馬場 | ダート1800m |
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スタート地点 | 正面スタンド前の真ん中付近 |
最初のコーナーまでの距離 | 286m |
最後の直線距離 | 329m |
脚質 | 逃げ馬・先行馬が断然有利 |
枠順 | 内~中が有利 |
人気のない内枠の逃げ馬が穴をあけることがある。
下級条件での追い込み馬は届かず、苦戦は免れない。
- アンタレスステークスは、日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場の
ダート1800mで施行する競馬の重賞(GIII・統一GIII)競走です。
- 競走名はさそり座のα星であるアンタレス(Antares) に由来。
正賞は全国公営競馬馬主連合会会長賞、地方競馬全国協会会長賞。
開催地 | 京都競馬場 |
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格付け | GIII |
1着賞金 | 3800万円 |
賞金総額 | 7200万円 |
距離 | ダート1800m |
出走条件 | サラブレッド系4歳以上(国際) |
負担重量 | グレード別定 |
第1回施行日 | 1996年6月29日 |
- アンタレスステークス(GIII)概要
1996年におけるダート路線の整備の一環として4歳(現3歳)以上の混合のハンデキャップの重賞(GIII)競走として創設。第1回は現在とは違い阪神競馬場のダート1800mで施行された。
翌年からは開催時期を6月から5月に変更、出走資格を5歳(現4歳)以上に変更、更に指定交流競走に指定、地方所属の競走馬も出走が可能になり、ダートグレード競走のGIII(統一GIII)に格付け、また施行場を京都競馬場のダート1800mに変更した。
2000年からは開催時期を5月から4月に変更、2003年からは負担重量を別定に変更、2005年からは国際競走に指定された。
中央競馬における春季開催のダート路線の1角を成す競走で、有力馬が本競走から東海ステークスを経て帝王賞に向かう傾向がある。
出走資格は、サラ系4歳(旧5歳)以上のJRA所属の競走馬、地方所属の競走馬(4頭まで)及び外国調教馬(8頭まで)。
負担重量は56kg、牝馬は 2kg減を基本とし、更に牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬は3kg、牝馬限定GI級優勝馬、牝馬限定GII級優勝馬を除くGII級優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI級優勝馬を除くGI級優勝馬は2kg、牝馬限定GII級優勝馬、牝馬限定GIII級優勝馬を除くGIII優勝馬及び施行日当日から過去1年以上超の牝馬限定GI級優勝馬、牝馬限定GII級優勝馬を除くGII級優勝馬は1kgの負担が課せられる。ただし、2歳限定のグレード・グループ優勝馬は対象外。
2011年度現在の総額賞金は7,200万円で、1着賞金3,800万円、2着賞金1,500万円、3着賞金950万円、4着賞金570万円、5着賞金380万円と定められている。
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